2010年11月26日金曜日

ivfと気功との関連2

不妊外来を訪れる患者が増えておりますが、それに比例して、気功での不妊を改善すると言う治療施設もましています。
気功で妊娠できると言っても、卵管閉塞などで、うまくEGGが至急に到達できない場合は、どうするかなどの疑問点をのこしますし、特に子宮内膜での着床の不安定だけではない事をよく理解をしないで治療などされたらたまった物ではありません。
私は、その点で医学的なバックを多少でも持ち備えておりませんと その教室で言う『実績』とやら言うのが本当かどうかが信頼できるものかは疑った方がよろしい以下と思います。
computerでいろいろと調べますと、不妊に関連する原因は約8-9項目もあります。
全てをクリヤーしているかなど色々問診をしないと、該当する不妊の問題点に突き当たりません。

比較的 子宮膜内での着床が悪い為で起こる率が多いのですが、東京大学産婦人科でcomputer上に出している説明などは、かなりわかり易く図解を使って示しております。 卵管閉塞に成っている場合、IVFは最終手段でしょうが、そのIVFの成功率を上げるという課題には気功の波長が治療本来の波長とあっていることと、気を置く場所も効率よく送る場所を知っているかどうかです。
基本的に、気功を疑っている時、精神的にいつもイライラしたりしている患者には、其れなりの前処理なる、リラックスする方法を取らないと効果は無いものと経験上言えます。

たひかに、一回の治療で五万円とか 法外な治療費を請求したりして、本当に妊娠できればよいのですが、出来ないなどした場合はまた高額な金額を請求されるのには困りものです。
本邦は多くの方が本当に、妊娠できやすくする条件を作る事と、妊娠できる為の準備なども含めた情報を流したいと思います。 私は現在海外ですが、日本では其れなりのPartnerを見つけましたし、ともに気功治療を専門にやって行けると思っています。
日本で在住中は、国立大学の婦人科学教室に良く通い多少なりとも勉強した事が焼くに立った事は嬉しい事ですし少しでも多くの方が、不妊から脱しできれば良いかと考えております。

私のブログはIVFと気功別の
の詳しく出ておりますので、是非ともご覧下さい。

また、日本での信頼おける治療師、かく(郭)先生がおりますので、
私もその内に日本に帰り、郭先生と共に治療をする予定でおります。
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